小豆島霊場八十八箇所参拝 43番~~58番

忘れてはいませんよ。
記事は島巡礼の旅に戻ってきました。

もう飽き飽きしているでしょうが結願まで行きます。




43番札所 浄土寺(じょうどじ)・・・・・・無量寿如来

ここはとなり村にあるので、近いです。
浄土寺 (1)
浄土寺 (2)




44番札所 湯船山(ゆぶねさん)・・・・・・・千手千眼観音

ここは名水百選に選ばれている湯船の水が湧くところです。
先月アップされたWEBドラマ 「遠回りしようよ、と少年が言った」にも登場していました。
棚田百選の中山の棚田がよく見える場所です。

湯船山 (3)
湯船山 (7)
湯船山 (6)

棚田は水を張ってもう田植えの準備ができている所と耕している所、まだ手付かずの所がありました。
やがて全てに田植えが出来ると、美しい景色になります。

正直に書きますと。
ここは残念でした。
寺を管理する住職がいないようで、荒れていました。
どこのお寺も、庵も、人々の手が尽くされ草は抜かれ、落ち葉は片付けられ美しく遍路を迎えるようになっています。
ここは名水が頂けると思って訪ねてくる人、棚田を見物に来る人もあるでしょうに、残念でなりません。
何百年も続いてきた霊場は、それぞれの時代の人々の温かいおもてなしの心と、熱い信仰心で守られてきたものだとよく分かります。
少しでも人の手が抜けると荒れてしまいます。

湯船山 (4)


じつは名水はここではない別の場所に美味しいのがあるのを知っているので、すんなりパスして次に向かいます。

45番札所 地蔵寺堂(じぞうじどう)・・・・・・・地蔵菩薩

場所は43番浄土寺の境内にあるのです。
元は別の所にありましたが檀家が少なく維持が難しくなった為移転してきたそうです。
地蔵大菩薩

番外 弘法の滝 護国寺・・・・・・・

ここは八十八の数の中には入っていませんが、美味しい湧き水が頂けるので時々行きます。
弘法の瀧 護国寺 (12)
弘法の瀧 護国寺 (8)
弘法の瀧 護国寺 (3)
弘法の瀧 護国寺 (11)
弘法の瀧 護国寺 (4)
弘法の瀧 護国寺 (16)

滝のところまで行く石段の途中に弘法大師の足跡があります。
ここに足を乗せると足が丈夫になるとか、早くなるとか言われているのでいつも足を乗せますが、お大師様の足ちいさいですね。
コンクリートになっていますが、ここだけは石をそのまま残しているのが分かります。
弘法の瀧 護国寺 (6)
弘法の瀧 護国寺 (14)

小さな滝ですが竜の口の様なところから湧き水が落ちています。
弘法の瀧 護国寺 (1)
弘法の瀧 護国寺 (13)
落ち葉やゴミが入らないように網が張られています。
弘法の瀧 護国寺 (10)

その下の水汲んで飲みましたが、やはり美味しかったですよ。

また水質の表示もちゃんとあります。
弘法の瀧 護国寺 (2)

この水をずっと飲んでいる人が血圧が下がったと言う話を聞いたことがありますがあくまでも個人の感想です。


46番札所 多聞寺(たもんじ)・・・・・・・・薬師如来

ハイ!ここの檀家です。
よく知ってるのでさっさと進みます。
多聞寺 (2)
多聞寺 (1)

47番札所 栂尾山(とがのおさん)・・・・・・・十一面観音

多聞寺から登っていきます。
車で行ける所ギリギリまで行き、そこから徒歩です。
先に48番毘沙門堂があります。
そこから後5分の看板を信じて、ガタガタの山道を登ります。
「何が5分だ!」と文句を言いながら結構な距離登ります。

この村に生まれたけれど妹達は初めてのようでした。
おばあちゃんがこの日はいなかったのでよかったです。
栂尾山 (1)
ここも岩窟の中に本堂があります。
栂尾山 (8)
デッキの様な展望台があります。
栂尾山 (2)

そこから見ると我が家が見えました。
栂尾山 (7)

ここには土俵があるのです。
毎年秋に子供相撲が開かれます。
今は多聞寺の境内の方で行われていますが、それに先立って子どもたちはここに上がってきてお参りしてか相撲を取ります。
栂尾山 (4)

48番札所 毘沙門堂(びしゃもんどう)・・・・・・・毘沙門天王

多聞寺 (3)
毘沙門堂 (1)

この様に各寺には御詠歌があります。
中々良い言葉に教えられる事も多いです。
毘沙門堂 (2)


49番札所 東林庵(とおりんあん)・・・・・・地蔵菩薩

東林庵 (2)
東林庵 (1)
東林庵 (3)

ここは朝一番に行きましたがすでにきれいな花が生けられていて、地元の人に守られているんだなあと思いました。

東林庵 (4)


50番札所 遊苦庵(ゆうくあん)・・・・・・薬師如来
遊苦庵 (7)
遊苦庵 (4)

この様に各寺にはお参りするお経が決まってます。
般若心経を三度唱えるべきなのですが、省略してこの言葉を三度唱えることにして回ってます

遊苦庵 (5)

51番札所 宝幢坊(ほうどうぼう)・・・・・・・十一面観音
54番宝生院境内にあります

宝幢坊 (2)
宝幢坊 (3)
桜は『静香』
宝幢坊 (1)

52番札所 旧八幡宮(きゅうはちまんぐう)・・・・・無量寿如来
宝生院の真柏の後ろにありました。

旧というからには新があります。
新は秋祭りの開かれる富丘八幡宮です。
そちらにあった本地仏無量寿如来を神仏分離令によりこちらに移したそうです。

旧八幡宮 (1)
旧八幡宮 (2)

桜は『梅護寺数珠掛桜』です。
旧八幡宮 (3)



53番札所 本覚寺(ほんかくじ)・・・・・・五大力明王

51番と52番が54番の宝生院敷地内にあるのに53番はかなり離れた本覚寺になっています。
ここからは土庄港が見えます。
本覚寺 (2)
本覚寺 (1)
本覚寺 (4)
本覚寺 (7)


ここへ行った頃はまだ4月で、桜が咲いていました。

本覚寺 (5)

54番札所 宝生院(ほうしょういん)・・・・・地蔵菩薩

国指定の特別天然記念物の 巨大なシンパクが有名で、訪れる人も多いです。

宝性院 (2)
宝性院 (6)
宝性院 (5)
駐車場から見ると一本の木なのに森のようです。
宝性院 (18)
注意書きも頷けます。
宝性院 (17)
大正時代にすでに大切な物とされていたんですね。
宝性院 (9)

宝性院 (10)

宝性院 (13)
宝性院 (16)
宝性院 (14)
宝性院 (15)
宝性院 (12)
宝性院 (11)

樹齢1500年以上、圧倒されるばかりでした。
こういう木の側に行くとパワーが溢れている気がします。
エネルギーを頂けます。

宝性院 (1)


55番札所 観音堂(かんのんどう)・・・・・・馬頭観音

馬頭観音ということで昔は牛馬の安全を祈願していたそうです。
観音堂 (2)
観音堂 (3)
観音堂 (1)
街から近いので見下ろせば土庄の街が見えます。
正面は中学校です。
行者堂 (9)

右側の丘の上には 来月小豆島ツアーに参加される皆さんが宿泊されるホテルが見えます。
行者堂 (10)





56番札所 行者堂(ぎょうじゃどう)・・・・・・神変大菩薩

車では行けないので、55番馬頭観音から徒歩で登りました。
あまり人が通った事がなさそうな道なので、不安でしたが案内板を信じて進みます。
行者堂 (8)
行者堂 (1)
最初はこんな道ですが、次第に道なき道になっていきます。
行者堂 (2)

行者堂 (6)
行者堂 (4)

見えてきました。 一安心
行者堂 (7)
行者堂 (5)

行者堂 (3)

57番札所 浄元坊(じょうげんぼう)・・・・・・・子安地蔵菩薩

必ずしも順番通りではないので、実はスタートしたのはここからでした。

浄源坊 (4)
浄源坊 (1)

樹齢500年の県指定天然記念物のウバメガシの木があります。
浄源坊 (2)
浄源坊 (3)

58番札所 西光寺(さいこうじ)・・・・・・千手千眼観音

ここは4月と12月の弘法大師の月命日21日に門前で市が開かれるので、ブログにも登場していますね。
西光寺 (2)
立派な門構えです。
この子たちが迎えてくれました。
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西光寺 (4)
西光寺 (5)


境内には立派な銀杏の木があります。
西光寺 (8)

西光寺の上に58番奥の院として請願の塔があります。
昭和50年に完成したので新しい。
しかし今工事中のため上まで上がれませんでした。
西光寺 (6)
西光寺 (7)


西光寺の住職が荻原井泉水の依頼を受けて、晩年の尾崎放哉を西光寺の奥の院 「南郷庵」に住まわせてお世話をしました。
8ヶ月間庵の管理をしながら、句を詠みました。
今は南郷庵は復元されて、放哉記念館として残されています。

三重塔の元には 有名な放哉の 
  いれものがない 両手でうける
の句碑があるそうなので見たかったなあと思います。



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