石橋安見さん講演会 への旅 VOL4

26日、またまたまたうさぎさん亀さんに 八女まで連れって行って頂きました。
皆さんがいらっしゃる前に、少しだけお墓のお掃除をして。揃うのを待ちます。


26日は石橋秀野様のご命日です。

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ブログ仲間の皆さんが揃ったところで、杉山先生自転車で颯爽と登場!

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石橋家の皆様がいらっしゃいました。

皆様快くお迎えくださり、図々しく私達も一緒にお参りをさせて頂きました。
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昼食後は 安見さんの講演会です。
八女の町は高いビルやマンションなどもなく昔ながらの木造建築の町並みが今でも続きます。

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お食事を頂いたのは、「問屋酒屋」(とんやどんや) 

http://www.yamakijin.co.jp/tonyadonya/

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旧家をお店にしたような趣きのあるお店でした。
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今から40年前1977年1月、 ペンフレンドであった私と薔薇さんが初めて出会って、一緒にさださんのコンサートに行った時の写真を見て盛り上がりました。
誰もこれが薔薇さんと私だとはわからないと思うような写真です。

そりゃあ、あなたがそんな風になったのだから、僕がこんな風になるのも仕方ないです

のトークまさにそのままです。

その時撮った写真がブログを通して薔薇さんと再び再会するきっかけになったのです。
ふたりとも若~~~~い!!

薔薇さん超美人!勿論今もですが。

食後は講演のある、八女市立図書館に向かいます。
一年ぶりです。
昨年この山本健吉資料室が開設になった記念にさださんがコンサートを行って下さいました。

八女 (3)
八女 (5)


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私達もこの日参加した仲間で細やかながらお花をお届けしました。
(いいアイディアでしょ)
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お話は気さくな感じで、進行して行きました。
年齢は書きませんがお姿もお若いです。
記憶力抜群!
ウイットn富んだお話ぶり、回転が早く、頭の中身も大変お若い!
健吉先生、秀野様のDNAを確りと受け継いでおられます。

大変お父様に愛されて育ったと言う事がとても良く分かります。

コンサートレポのようにメモを取っていませんが、山本健吉先生に関係のある人々のトリを飾ったのが 「さだまさし様」でした。
先生とさださんの交友をお話になりました。

~~まさしと(おっしゃったままです)父が出会ったのは、まだまさしが色々と批判なんかをされていた頃、築地の料亭に今里広記さんがいろんな人を引き合わせていた時、その中の一人に父がいたわけです。
その時にまさしの人柄に惚れて 「これは良い青年だ!息子にしよう!」と言いまして。
そんな事言ったって向こうにだって父親がいるのに、勝手に息子に決めて。
どうも父は男の子に憧れていて、男の子を欲しがっていまして、昭和9年に私の前に子供が生まれたって聞いてます。
生まれた日が命日という子でして、それから私はその子は若しかしたら男の子だったのかな?と密かに思っています。
良い男の子を見ると「息子にする。息子にする」と言って、中上健次も息子になる予定でした。

その頃まさしは「関白宣言」で随分叩かれていて、女性蔑視だとかなんだとか。
「それはちゃんと詩を理解していない。3番を聞いてみろ3番を。 
お前のおかげで良い人生だったと言ってるじゃないか!そのどこが女性蔑視なんだ!」と言っていました。
私は密かに父は母静枝に最後に「お前のお陰で良い人生だった」と言うつもりなんだろうなと思っていましたが、思っていても中々思い通りには行かないもので、死ぬときはあっという間に逝ってしまったから言いませんでしたが、多分そうだったろうと思っています。

防人の詩が右翼的だとかなんとか様々な非難を浴びた時に、父が歌うと御詠歌みたいなんですが、歌うんですよ。
「止めなさいお父さん。御詠歌みたいだから」と言ったら、父は急に石川さゆりの津軽海峡冬景色などうたったりする人だったのですが、一晩考えたんでしょう。
「御詠歌というのは歌の真髄を歌い上げるものなのだ。だから俺くらい上手く歌い上げる人はいないんだ。
大体歌というのは挽歌から始まるんだから、あの歌は後々まで残る歌だよ!」と。
文章にも書いたので
まさしさんが凄く落ち込んでいたらしいのですがその文章でとても救われたと。
だから父の事をとても大事にしてくださる。
日本中を敵に回しても、山本健吉が味方になってくれると言うのがその時の彼の喜びだったらしい。
だから彼がここまでも来てくれて父の為ならばといって来てくださる。
ありがたいことです。


途中から杉山先生とのトークショーになりました。
90歳過ぎて尚真っ直ぐな心意気で確りとした語り口で話されます。
知識欲も益々盛んで、より詳しくと求め続ける姿勢に圧倒されます。

参加された方々も関心のある方ばかりで、熱心に耳を傾けておられました。
安見さんは23日に長崎に入られての4泊5日のスケジュール、小さな体でパワフルに動かれますがお疲れが出ないか心配しております。
楽しい時間を有難うございました。

一ファンの私達を暖かく迎えてくださった石橋家の皆様本当に有難うございました。
私達にとっても大恩人である健吉先生を参らせて頂いた事に只々感謝致します(どっかで聞いたな?)


皆様も是非健吉先生の眠る八女へいらっしゃいませんか!
そして是非山本健吉資料室を訪ねてみましょう。
(さださんのCD(あの頃について)まで展示されています。)

行く度に八女の新しい魅力を大発見!
まだまだ知らない所がいっぱいありそうです。
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待ちに待った石橋安見さん講演会

安見さんの 「K氏のベレー帽」など拝読して 講演会を
楽しみにしていました。
機知に富むお話であっという間に時間が来てしまい残念な程でた。 
ぜひまた お話を伺う事が出来るのを切望しています。
ありがとうございました。

思えば 2012年 5 月9日『さだおばさん日記』に
山本健吉先生の25回忌法要のため さださんが八女にお越しに
なったことのブログ記事を 拝見したのがはじまりでした。

それから三年の間に こういちままさんの八女への来訪が四度。

お蔭様で私も さだおばさん日記 を通じて沢山の方と知り合う事が出来ました。本当にこんなご縁が出来るとは 嬉しく信じられないような事です。

お忙しい時期なのに 八女まで(それもグリーン車で)来て下さり
八女で生まれ育った私より 沢山いろんなことを吸収して
ブログで観光案内までしてくださって 感謝 感激です。

もし八女に興味を持ってくださった方があれば
喜んでご案内させていただきます。
皆様ぜひお越し下さいませ。

杉山先生も…

まさか、安見さんの講演内容までレポしてくださるとは思っていなかったので、
とても嬉しいです。
さださんのことも、たくさんお話しになったのですね。

杉山先生も、御用があるから行けるかどうか…とのことでしたが、
安見さんとの対談、実現したのですね。

ままさんやうさぎさん、薔薇さんたちと一緒に聴けたら、
どんなに良かったことか…。
どうも私は、八女にはご一緒できないことになっているようです(泣)

またいつか時間をつくって、八女に行きたいと思います。
うさぎさん、その時はよろしくお願いします!

管理人返信

v-339うさぎさん  いらっしゃい

うさぎさんとのご縁がなければ、私がここまで八女にハマることは無かったと思います(笑)

知るほどに魅力的な町ですね。
でもどんなに行きたくても快くご案内くださる、kameさんとうさぎさんがいないと私は何処へも行けません。
いつもいつもタクシー代わりに使って本当に申し訳なく思っています。
気さくで、暖かくで、気配りが行く届いているご夫婦がいるからこそ、八女のこともご紹介できるのです。

この縁はブログコメントから始まりました。
一通のコメントがやがて大きな太い糸になってきました。
それはやはり縁とお二人のお人柄だと思います。

「是非無量寿院に行きたい」と我儘を行って連れて行って頂いた事がことの始まりでしたね。
私と知り合って、色々面倒をお掛けしていますが今後共図々しくもよろしくお願い致します。


v-339145ssさん  いらっしゃい

今度はご一緒出来ると良いなあと思っています。

来年は石橋秀野様の70回忌ですよ~~!
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