さだまさし 雑学クイズ 7 解答編

「昭和歌謡の父 服部良一~音楽家4代の系譜・真田丸さらに~」  をご覧になった方は直ぐに分かったと思います。

正解は 「ビール」です。

「一杯のピールから」 だったわけですね。

さださんが先ず疑問に感じたのは、いつも拘っている言葉とメロディーのイントネーションがピッタリと合わないことです。

以下さださんのお話です。

(ギターを引きながら歌って)
「 ♪一杯のコーヒーから夢の花咲くこともある♪ 
明るくって希望に満ちていますよね。でも ♪一杯のコーヒーから♪ の ♪コーヒーから♪が変だなって思いますよね、誰でも。

僕らはイントネーションに合わせてメロディーを這わせますので、もしも最初にそう書いてあったら、このメロディーではなかったと思います。
原作はこのメロディーにぴったりと合った別の飲み物だったんですね。
1939年ですから、丁度第二次世界大戦の頃で、この時代のモラルも関係するんです。


(何なんですかというインタビュアーの問に)
原作は♪一杯のビールから ♪ なんです。

これだとピッタリイントネーションが合うんです。
なるほど一杯のビールからだったら夢の花も恋の花も咲く事があっただろう。
コーヒーで花を咲かすのは難しいですよ。

藤浦 洸 さんは、♪一杯のコーヒーから夢の花咲くこともある♪と書いたんですが、これは自主規制だと思うのですが、
ご時世に対してどうなのかな? ビールはマズイんじゃないかな?というんでコーヒーに直したという話を伺った事があります。
(その話を初めて聞いて)
腑に落ちましたね。
やっぱりそうか、今思えばコーヒーで良かったと思います。

(歌ってみては?)
青春時代の明日への未来への希望に満ちていて、決してうつむいていない良さがあります。
暗くなっていく時代だからこそ、明るく明るくと思ったんでしょうね。」


良一先生の言葉として克久さんが紹介されました。

「どんなにいい曲でもそれを歌う歌手が死んで、歌われなくなると、誰かが歌い継いでくれないと曲は死んでしまう」

服部良一メロディーを歌い、美空ひばりの歌を歌い、今、永六輔、中村八大、いずみたくを歌ってるさださんは、名曲を死なさないでバトンを確りと未来へつなげようとしているのですね。

100年後の未来には誰かがさだまさしメロディーを歌い継いで、森永卓郎さんが言うようにベートーベンやショパンと同じように語り継がれて行くのでしょうね。

この話を雑学として取り上げたのは、改めて『空缶と白鷺』 を思い出したからです。


♪2016年夏 子供が今の僕の歳になる
     その時代は彼に自由に唄を唄わせてくれるだろうか・・・・・・・♪



ご時世を想い歌詞を自主規制で変えなくてはいられない世の中にしては行けません。

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