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(企画) さだまさし曲の風景クイズ 102問 解答編

正解は  『微熱』  です。
36・6度が微熱と言えるかどうかは、人それぞれですが、お婆ちゃんはこれくらいでしんどいそうです。

ちょっと手抜きな出題ですが、こうでもしないとこれからは出題も大変です。
地名や固有名詞が出てくればそれなりの写真を探しますが、そうでないものは難しいです。

『微熱』  は 『流星雨』 と共に好きな曲なのですが、長い間 聴くのを躊躇していた曲です。
そういう人がかなりいるということをネットをやり始めて知りました。
ネットもSNSもない時代に、気持ちを伝え合う事も少ないのに、同じ様な思いになったファンがかなりいたということは、この曲が同じ感覚でファンに伝わったのでしょうね。

さださん本人は 

~~仙台のホテルで『退職の日』 を、続いて福島のホテルで 『微熱』 
(これは「まさしんぐWORLD」VOL34のまさしんぐカルチャー新聞作詞講座でとりあげた山形県の睦月祥子さんの作品のタイトルに感動して、そのままタイトルをかっぱらってしまった作品である。 睦月祥子さんごめんなさい。 でもあくまでタイトルだけであるからして、ひとつご容赦あれ)
を作った。

                                    「風待煙草」  CBSソニー出版              

に書かれています。
という事はタイトル『微熱』 を持ってきて、そこから想像できるメロディーと歌詞を考えたと言うことになります。

やはり創作の天才!ということかな?

皆さんはどうでしたか?どう感じましたか?

アルバム『夢の轍」 1曲目です。
ドクドク・・・・・・と心臓の鼓動の音から聴こえてきます。

それまではさださんの曲は実体験とは別のところで作品として創作されたものだと思っていました。
作詞も作曲も天才だと思っていました。
勿論旅先での経験や人との出会いから生まれた曲も多く、そういう意味では実体験を歌にしているのだと思いますが、事が恋愛の歌となるとそれは実体験とは別の創作だと勝手に思い込んでいました。

それなのに、それなのに・・・・・・・
♪♪  君の鼓動が聞こえる   

なんて!   誰の鼓動?????

♪♪  手のひらに感じている   微熱

え~~~!!そんな~~~~!!

という悲鳴がきっとあちこちで上がった事でしょう。

そして
♪♪  君のことしか見えない

ですよ。
何だか見てはいけないもの、聴いてはいけないもの に触れた感じがして聴けなかったのです。

認めたくない、男性 「佐田雅志」  がそこにいる気がしたのです。

さださんもこういう曲を書くんだ!
それは現在の状況と関係あったんだと 会報をVOL 37を見て悟るに至ったわけです。

これはあくまでも いちファンの妄想ですが、そう感じたのでした。

今もそうですが、その頃は今以上にピューリタンで、 さださんに男性を感じたくなかったのです。
性別は男性と分かっていても、・・・・・・・・・・

私にとっては曰く付きの曲です。
男性のファンの方は、今ではなく当時この曲を聴いてどう思ったのでしょうね?
興味ある所です。

音楽評論家の富澤一誠さんはさださんと吉田拓郎さん、岡林信康さん 井上陽水さんらとの違いを

~~彼らに共通していることは、歌が自己表現であったために、歌と彼らがピッタリと一致していた。
すなわち、彼らが考えていること、叫びたいことが、そのまま歌に反映されていた。
だからこそ、聞き手は歌を通して彼らの人間性にまで触れることができ、彼らを理解することが出来た。

さだまさしの「精霊流し」を通してこの歌を作詞作曲したさだの人間性まで分かるだろうか?
この歌を聴いて、さだの考え方をすんなりと理解できるだろうか?・・・・・・・・・
     
      「さだまさし終わりなき夢」  立風書房    より

さださん自身と作品とはピッタリと一致しているのではなく、作品は創作として優れているから支持されるのだ、創作能力が秀でている。
というようなことも別のもの(見つけられませんでした) にも書かれていました。(私の記憶)

そこに私は魅力を感じて来ました。
所が 「微熱」  に関しては吉田拓郎さんが 「結婚しようよ」を書いて結婚したように、生の佐田雅志を感じたのですね。
私が大好きなのは作品なのか!? さだまさし という人なのか!?
という悶々とした思いがあって聴けなかったです。

今では、勿論全てを受け入れられる様になったし、
作品に中にさだまさし も佐田雅志も感じるし、それを否定しません。

作品に考えていること、叫びたいことを確りと反映されています。
そして創作能力も依然として優れた物があると思います。

「風の宮」  「いにしへ」 そして 「おんまつり」 等最近の作品もさだまさしが反映されているわけではないけれど、どう歌い上げるかという創作力の偉大さを感じます。

『微熱』  や『流星雨』  を乗り越えたからこそ今、全てを受け入れられるのかな?
45年間 聴いてきて良かったなあという想いです。


この曲の解答編として自分のブログ記事を貼ります(笑)

2015.12.07の記事

http://fish2423.blog63.fc2.com/blog-date-20151207-1.html

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『微熱』と『流星雨』は確かに他と一線を画す曲ですよね。

どちらも良い曲と思いますが、こういちままさんがおっしゃっていることもわかります😊

さだまさしと佐田雅志の関係は興味深いです✨

名を成した方はやはり戸惑いや苦しさをどこかにお持ちなのかなと想像しています。さだまさしと気づかれずに過ごしたいこともあるんじゃないかなと時々思います。

管理人返信

v-339れいんぼうさん  いらっしゃい
ずっと前は(昔とは言わない(笑)
気が付かれずに旅をして、様々な出会いや、刺激的な出来事があって体験したり、素晴らしい自然に魅せられたり、そういう事がトークにもなり、曲にもつながって行ってたようですが、最近は休みもないし、あっても何処へ行っても”さだまさし”と知られているので、思うような行動もできませんよね。
それがすごく残念です。
よほど秘境にでも行かないとダメかな?
後は詩島がありますね。
ここで過ごされる時間が貴重なものとなりますように。

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